双星コンパス

蕾ツアー以来のサンプラザ！
…７年ぶりくらい？←

久しぶりに帰ってきたコブクロはあのときよりずっと、
とっても大きなアーティストになっていました。


って、ホント、倍率何倍やねんww


とにかくものすごい倍率だったそうです。


プレミアムなアコースティックライブ。
本当にステキな時間でした。


KOBUKURO ACOUSTIC TWILIGHT TOUR 2014
＠仙台サンプラザ

今回は、アコースティック編成のライブ。
いつもみたいに豪華な演奏はないけれど、
だからこそ、歌がいつもより響くからこそ伝わることがある。

小渕さんがそう言っていたように、
今まで何度もライブで聴いている曲もぜーんぶ、
アコースティックなアレンジ。

そして、セットリストにもびっくりするような、
かなりレアな楽曲もいっぱいで、
本当行けたことに感謝でいっぱいでした。

座席は運良く、前から４列目とか５列目くらいで
（ちょっと変わった形状なのでw）
小渕サイドの端のほうだったけど、
左のほうまでしっかり見えるところで。


もうこれは、久しぶりのコブクロチケット運発揮…！！←


開演時間が近づいて、
いつもの場内アナウンスを聞いていたら…

？？？

…男の人？？
ていうかめっちゃ訛ってる？！！
（今、文章におこそうと思ったらうまく表現できなかったw）


『録画機器などでの録音、録画はどうか…どうか（めっちゃ感情こもってる）』


途中から、みんな気づき始め、客席早くも爆笑ww
黒田さんwwwwあなた何やってるのwwww


『それでは開場までしばらくお待ちください。…小渕でした☆』


もう笑うしかなかったwwww


あとのＭＣでその日のノリで黒田さんが放送室に乱入したらしく、
関係者の人たちがかなり慌てふためいてパニックになってたそうですww

ライブの終了後は仕返しのごとく『黒田でした☆」で、
小渕さんがアナウンス。小規模ならではすぎる。


そんなこんなではじまったライブ、
めったに歌わない曲も歌う！なんて言ってたけど、

まさかの１曲目からの「遠まわり」！！
生の“好き…”が聴けて幸せでした(ﾉ)•ω•(ヾ)♡←

「未来への帰り道」はもう、言葉にならず。
はじめてこの曲をライブで聴いたのが、このホールだったので、
イントロ流れた瞬間、いろいろな想い出がばーっと蘇ってきて、
涙止まりませんでした。

そして「HUMMING LIFE」！！
めったに歌わない（以下略）とは言っても、ここまでレア曲続くって！！
客席でひとり驚きをこらえるのに必死ww（ぼっち参加）

“君を今日も愛してる～♪”

のところで、黒田さんと目が合って即死（１回目）


「信呼吸」はアレンジもあってすごくあったかい曲だったし、
「Millon Films」はライブで幾度となく聴いてるけど、
アコースティックバージョンになると当たり前だけど、
全然雰囲気違う！！！すごいよかった！！

小渕さん曰く、こういう系統のライブって、
もうやらないかもしれないし、やっても１０年後とかになるかもしれない。
って言ってたから、１曲１曲がすごい貴重だったのかも。

「ベテルギウス」のイントロがとにかくカッコ良かった！！
小渕さんの足のステップ（？）からはじまるんだけど、
それがもう、どう言葉にしたらいいか（表現下手）

「miss you」「毎朝、ボクの横にいて。-Sweet drip mix-」は、
今回のライブならでは！！
「miss you」は８年とか９年ぶりくらいに歌ったとか。
「毎朝～」はすごい大好きな曲なので、歌い始めから、
かなり興奮しまくってました！！まさか聴けるとは！！

“洗濯物は裏返しで　入れないようにネ”
”心がけていますよ　カッコイイかなと思って”

のところがすごい好きです！

「今、咲き誇る花たちよ」もものすごい貴重なアレンジだったし、
「Ring」の黒田さんのスタンドマイクがもう…！！（お約束）

興奮と胸の鼓動が止められず…ww
たぶん、めっちゃニヤニヤしてたと思うww

エロすぎです。もうヤバかった(*ﾉωヾ*)


「ここにしか咲かない花」は小渕さんの曲説ＭＣとともに。
たぶんコブクロにとってもすごくすごく大事な曲なんだな。って思いました。

シンプルな音だけで紡ぐ「ここ花」は痛いくらいに心に刺さって、
涙止まらなくて。

ラムジーさんのパーカッションの波の音（ざるみたいなやつ）
がすごい際立ってました。

「あなたへと続く道」「Twilight」。
なんでか「あなたへと続く道」の次は来るなーって、
ここだけは予想できたんですよね。
同じような曲なのに、目線がぜんぜん違うというか。


なんと、写真撮影のために客席に降りてきたコブクロ。
１階席のちょうど真ん中あたりで「次の曲、ここで歌ってええかな？」と
黒田さん。

まさかまさかの、即席センターステージでの「轍」になりました。

あのときの一体感が本当未だに忘れられない。
今までで１番（いろんな意味で）コブクロに近くて、
すごくひとつになれた気がして。

やっぱり…奇跡を起こしてくれる会場なのね。ここは。


アコースティックライブだから、
しっとりめの曲が多いのかと思ったのもつかの間、

「風の中を」「Summer Rain」で盛り上がったかと思いきや、


「神風」きたーーー(ﾟ∀ﾟ)ーーー！！！！！


もちろん、エレキもベースもなしだよ！何この「神風」！！

とにかくすごすぎた。何ひとついつもより劣ってない。
むしろいつもより盛り上がってる！！

本当、この人たち、すごすぎです。


そこからの、アンコール。
事前に聞いてたんです。アンコールがすごいらしいと。

まさかの、

２人の歌声だけの、


「桜」


ギターもない、２人の声だけ。

このときの音出しちゃいけない感はすごかったけど（黒田さん談）
なんかもう、言葉にならなかった。


そして、最後は「ココロの羽」。
ここであの妖精がやっちゃうわけです。

「最後はみんなで歌いませんか？」
「この曲は僕たちが言った後に、続けて言ってほしいフレーズがあって…」

で、１回練習しようってことになって、

「僕が“こんなに～”って言ったら”こんなに～”って」
「”逢いたい～”って言ったら”逢いたい～って…」

「なんか、照れる…（顔真っ赤にして後ろ向く）」←何故ww

「じゃあ、着いてきてください！…ってそういう意味じゃないですよ」
（またしても勝手に照れてるww）

なんかここの小渕さん、かわい過ぎてヤバかったんですけどwwww

そんなこんななりながら、最後はまたひとつになって、
とってもアットホームに終わったあっという間の３時間でした！



唐突に、覚えてるＭＣを箇条書きにしてみようのコーナー。←

今回のライブ、何らかの形で映像化するそうですー！！

恒例の服装いじりから、小渕さんのワインレッドのシャツのくだりで、
「ワインレッドの心」を歌ってくれたのは、確実に私得でした。
ありがとうございました。←

その流れか忘れたけど、黒田さんのズボンのポケットから、
替えのボタンが出てきたくだりが１番ツボでしたww
笑い死ぬかと思ったww

黒田さんのかなり急な「I love you～」発言に即死（２回目）
その後「I want you～I need you～」って言ってたww

ピアノの弦のところで歌ったら上手く聞こえる！っていう、
黒田さんの発言から、お尻向けて「ベテルギウス」歌い始めるおっさん４人。
ピアノの弦はすごくよかったけど、ハマったのか、その後、
アコギと「ここ花」で使うざるみたいなやつでやったのは、
微妙だったよ、黒田さんww

途中でシャツの襟が中に入っちゃった大阪のファッションモンスターと、
楽屋でサッカーの審判みたいなカッコしてたらしいリトルモンスターの
おじさん２人組のかわいさww

小渕さんが５ｃｍくらいあろうかという、
シークレットブーツ履いてた！！（最近よく見る）

黒田さん、謎のタップダンス。

仙台でツアーラストらしいヨッシーさんが最後のあいさつしたんだけど、
なぜ彼は安定のラップ調なのかww

笹蒲鉾健太郎とかベガルタ黒田とかずんだもち食い過ぎラムジーとか、
謎のあだ名をつけられていた（ラムジーさん曖昧）

小渕さんの即席ピアノはすごかった！奥の方で良く見えなかったけどww

右側にあった謎の照明は一体なんだったのか気になるww

Twilightしそうになったおばちゃん。



最後に、

黒田さんの短髪カッコ良かったです！！！！！

腕まくりの恩恵で腕の血管が見えて、
何度か死にそうになりました！！！！！

ごちそうさまでした！！！！！←



セットリスト置いときまーす。
（ツアトラ撮れなくて、ファミさんから写真頂きました！ありがとう！）



＜セットリスト＞
遠まわり
未来への帰り道
HUMMING LIFE
信呼吸
Million Films
ベテルギウス
miss you
毎朝、ボクの横にいて。-Sweet drip mix-
今、咲き誇る花たちよ
Ring
ここにしか咲かない花
あなたへと続く道
Twilight
轍
風の中を
Summer Rain
神風

～アンコール～
桜
ココロの羽